ふるさと納税「こどもふるさと便」長崎県壱岐市と連携し、児童扶養手当受給世帯の親子を対象に豊かな観光体験を提供するモニターツアーを実施
ネッスー株式会社は、長崎県壱岐市より委託を受け、「『壱岐の島旅』1泊2日 親子で楽しむモニターツアー」を、2026年10月3日(土)から10月4日(日)に運営・実施します。
「すべてのこどもたちが、公平に、未来へ挑める社会」の実現を目指すネッスー株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:木戸優起)は、長崎県壱岐市より委託を受け、「『壱岐の島旅』1泊2日 親子で楽しむモニターツアー」を2026年10月3日(土)から10月4日(日)にかけて運営・実施することを発表しました。
本ツアーは、ふるさと納税を通じて地域の特産品や体験を“応援品”として子どもたちに届ける仕組み「こどもふるさと便」を活用し、全国から寄せられた寄付をもとに実施される取り組みです。福岡県在住の児童扶養手当受給世帯5組を壱岐市へ招待し、博多港から壱岐までの往復交通、宿泊、行程内の食事や観光・体験プログラムなどを無料で提供します。
壱岐ならではの自然や文化、食、地域の人々との出会いを親子で楽しむ1泊2日を通じて、子どもたちの新たな発見や、親子の思い出づくりにつながる機会が届けられます。
また、市内の観光施設や地域事業者と連携してツアーを実施することで、親子の体験機会を創出するとともに、壱岐を訪れて魅力を知ってもらう新たなきっかけづくりを目指します。
近年、物価高が続くなか、生活にかかる費用の増加は、子どもの学校外での学びや体験にも影響を与えています。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンが2026年に全国の小学生から高校生の保護者7,374人を対象に実施した調査では、世帯年収によって学校外の体験機会に差が見られるほか、物価高を受けて自然体験や社会体験、文化的体験への支出を減らした世帯の割合も、世帯年収が低いほど高い傾向が示されています。
旅行や自然・文化との触れ合いなど、学校外での体験は子どもが新しいものに出会い、興味や関心を広げる機会となっていますが、家庭の経済状況や家計負担によってその機会に差が生じているのが現状です。
なかでも、旅行や宿泊を伴う体験には交通費や宿泊費などさまざまな費用がかかることから、本事業では壱岐市との連携のもと、福岡県在住で中学生以下の子どもがいる児童扶養手当受給世帯を対象に、壱岐の自然や文化、食に触れる1泊2日のモニターツアーが企画されました。
壱岐市には、豊かな自然や歴史、食文化など多様な観光資源が存在します。本ツアーでは、市内の観光施設や事業者と連携して親子に壱岐ならではの体験を届けるとともに、参加家庭や地域事業者へのアンケート・ヒアリングを通じて、子育て家庭への体験機会の提供と観光振興を両立する持続可能なモデルの構築を目指しています。
■「壱岐の島旅」における主な体験プログラム・訪問先
・壱岐イルカパーク&リゾート:イルカとの触れ合いや島食材を活用したBBQを通じて、自然や生き物との触れ合いを体験。
・辰の島:勝本港から渡船で渡る無人島。ガイドとともに、遠浅のビーチや断崖絶壁など手つかずの大自然を体感。
・猿岩:黒崎半島の先端にそびえる高さ約45mの奇岩。壱岐を代表するフォトスポットで、親子の記念撮影にも活用。
・壱岐市立一支国博物館:親子で壱岐の歴史や文化に触れながら、学びを深める体験を提供。
・国民宿舎 壱岐島荘:天然温泉や地域食材を通じて、島ならではの暮らしや文化を体感。
福岡・博多港からジェットフォイルで約1時間の立地を生かし、自然、歴史、文化、人との出会いを通じて、子どもたちの新たな発見や親子の思い出づくりにつながる2日間が提供される予定です。
本ツアーは、「こどもふるさと便」に掲載されている壱岐市プロジェクト「壱岐のワクワク体験を、こどもたちへ」に寄せられた全国からの寄付によって実現されています。
「こどもふるさと便」は、ふるさと納税を活用し、地域の特産品や体験を「応援品」として、こども食堂やひとり親家庭、難病と向き合う子どもたちへ届ける仕組みです。寄付者は、通常のふるさと納税と同様に返礼品を受け取りながら負担なく子ども支援にも参加できる「うれしい!が2倍」の新しいふるさと納税の形として展開されています。
・公式Webサイト:https://kodomo-furusato.com/
同プロジェクトでは、支援が必要な家庭に交通費・宿泊費などの滞在費用を含め、壱岐での観光・文化・自然体験を届ける取り組みが行われています。寄せられた寄付金は、これらの体験プログラムの実施・滞在費用に加え、壱岐市の観光振興や子ども支援事業に活用されます。
壱岐市とネッスー株式会社では、今後もより多くの子どもたちへ体験機会を届けるため、本取り組みへの継続的な支援を呼びかけています。
・プロジェクト詳細・寄付案内ページ:https://kodomo-furusato.com/projects/2025iki
ネッスー株式会社 代表取締役 木戸 優起
これまで「こどもふるさと便」では、地域の食をこどもたちへ届けてきました。その中で、食とともに、親子の心に残る「体験」も届けたいと、ずっと考えてきました。今回、壱岐市の皆さんと連携し、壱岐の豊かな自然や文化、食に触れながら、親子で1泊2日を過ごしていただく機会を提供します。こどもにとっては新しい発見の機会に、親にとってはリフレッシュに、家族の「また思い出したくなる2日間」になればと願っています。今回の体験が、壱岐を知り、また訪れたいと思っていただける思い出になるとともに、まだ壱岐を訪れたことのない方にも、その魅力が届くきっかけになればと思います。これからも地域の皆さまと丁寧に連携しながら、こどもたちやご家族に、豊かな体験を届けてまいります。
■ツアー概要
・ツアー名:「壱岐の島旅」1泊2日 親子で楽しむモニターツアー
・実施日:2026年10月3日(土)〜10月4日(日)1泊2日(予備日:11月14日〜15日)
・開催場所:長崎県壱岐市内各所(博多港 集合・解散)
・参加対象:福岡県在住・児童扶養手当受給世帯(中学生以下の子ども連れ)
・参加費:無料
・主催:長崎県壱岐市
・旅行企画・実施:一般社団法人 壱岐市観光連盟(長崎県知事登録旅行業 地域-172号)
・企画・運営:ネッスー株式会社
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
1.1 2030年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。 1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、 すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。 1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。 1.4 2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 1.a あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。