多様性を知る〜わたしたちが、未来の声になる〜
PEOPLE

次世代を担う女性たちと歩く!新宿二丁目LGBTQ企画『多様性を知る〜わたしたちが、未来の声になる〜』8月24日開催

PRIDE CLINICは、2025年8月24日(日)、新宿二丁目にてLGBTQ啓発イベント『多様性を知る〜わたしたちが、未来の声になる〜』を、一般社団法人ベストオブミスと共催します。

美容皮膚科を展開するPRIDE CLINIC(プライドクリニック/所在地:東京都新宿区新宿2丁目、院長:久野賀子)は、2025年8月24日(日)、新宿二丁目にてLGBTQ啓発イベント『多様性を知る〜わたしたちが、未来の声になる〜』を、一般社団法人ベストオブミスと共催します。
本イベントには、全国規模の学生向けミスコンテスト『ミスユニバーシティ2025』のファイナリストが参加し、現在一般参加者も募集中です。



『多様性を知る〜わたしたちが、未来の声になる〜』は、ミスユニバーシティ2025のファイナリスト30名と地域の方々が、新宿二丁目を歩いて交流するイベントです。
LGBTQコミュニティの象徴的な街である新宿二丁目を舞台に、多様な価値観への学びと敬意を表し、開かれた社会づくりの一助となることを目的としています。

誰もが差別や偏見を受けることなく、平等な権利と尊厳を享受できる社会を目指して――。
学生たちが多様性を肌で感じ、学びを深めるひとときとなります。



ミスユニバーシティは、一般社団法人ベストオブミスが主催する大学生・専門学生を対象とした全国規模のミスコンテストです。
「今できること」をスローガンに掲げ、次世代のオピニオンリーダー“Next leader”の発掘。これまでに社会起業家やアナウンサーなど、さまざまな分野で活動するファイナリストを輩出しています。

2025年の全国大会は、9月16日(火)に「ホテル目黒雅叙園東京」にて開催予定。
PRIDE CLINIC院長の久野賀子 氏が審査員を務めます。

■PRIDE CLINIC院長・久野賀子 氏からのメッセージ
このたび、ミスユニバーシティ2025のファイナリストのみなさんとLGBTQ企画を共にできることを、たいへん光栄に思います。

新宿二丁目は、自分らしく生きることの尊さに気づかせてくれる場所です。私自身、新宿二丁目の多様な価値観に救われたことから、この街にクリニックを開院しました。

これから社会に羽ばたくみなさんの道のりは、決して平坦ではないかもしれません。それでも、自分の個性や信念を大切にしていれば、きっと多くのことを成し遂げられると信じています。

このイベントを通して、LGBTQへの理解を深め、より広い視野で社会と向き合ってみてください。

そして、9月の全国大会ではさらに成長した姿のみなさんに再会できることを楽しみにしています。


【開催日時】
2025年8月24日(日)18:00〜18:45
※雨天時は、翌25日(月)の同時刻に順延
【集合場所】
新宿2丁目仲通り(靖国通り側)
ファイナリストらと写真撮影の後、仲通り(靖国通り側)を歩きます。
【参加方法】
参加ご希望の方は、当日集合場所にお集まりください。
【服装について】
服装自由。ファイナリストは「レインボー」をテーマにしたファッションで参加予定です。ぜひ個性を表現した思い思いのスタイルでご参加ください。



「美しくなりたいすべての人へ」を掲げ、人種、年齢、セクシャリティを問わず、誰もが自信を持って生きていける社会を目指します。気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るい美容皮膚科クリニックです。
https://youtu.be/hrMBzD3IHgI?si=_3rgLYlhLTJaf9x_

■所在地:〒160-0022 東京新宿区新宿2丁目10-7 TOMビル 6階
■ウェブサイト:https://pride-clinic.com/



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う
5.1 あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、すべての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。
5.3 未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する。
5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。
5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。
5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。
5.b 女性のエンパワーメント促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
5.c ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでのエンパワーメントのための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。